
東西の国々を繋ぐ古代の交易路シルクロードの中継点そのためにさまざまな文化の交流があり、インドとトルコの食文化の影響を受けている。主食はナン、羊肉をよく食べる。ほうれん草の原産地。野菜が良く収穫できる。なつめやしはソースのとろみに使われている。

メソポタミヤ文明は人類で始めて家畜を飼い、小麦を栽培した事でも知られている。その時の家畜が羊だったので今でも羊をよく食べる。チグリス・ユーフラテス川のマス科の魚料理も名物。北部ではヒヨコマメ。灌漑農地も古くから行われスイカメロンも栽培している。

国内で、かつおは食事の必需品。中でも、かつおをひと口大に切って塩ゆでし、ご飯の上に乗せて手で混ぜながら食べる、ガルディアという料理がポピュラーです。ほかにスリランカや南インド料理に似た汁気の多いカレー(現地ではリハ=Riha)もよく食べられています。インドのナンのようなパンは、モルディブではロシと呼ばれています。

レバノンやエジプトの料理をとりいれた伝統的なアラブ料理だが、西洋の影響もかなり受けている。有名な料理としては、ダックース(香辛料の入ったトマト・ソース)、ヤリーシュ(挽いた麦のお粥)などがある。香辛料を用いた肉料理や魚料理をよく食べるので、パプリカなどをベースにしたボハーラートと呼ばれるミックス・スパイスを家庭に常備している。(クウェート大使館のHPより引用)

普段の食事の主流になる素材は、米、野菜(芋、玉ねぎ、人参、トマト、茄子、豆)。 小麦で作るロティも主食に加わる。肉はだいたい鶏、たまに豚肉、ヤギも食べる。 インド料理よりも、使うスパイスが少なく素朴だが素材の味が楽しめる。

主食は米。 魚を良く食べる。 川魚のイリッシュ(ニシン科)、パンガーシュ(なまず科)、ルイ(鯉に似ている)ピアジェという揚げ物、豆のスープなども食べる。朝はパン(ナンやロティも食べる。 簡単な朝食や小腹が減ったときに食べる料理をナスタという。

ブータンで唐辛子は野菜と考えられている。 唐辛子の強烈な辛味とマイルドなバターの香りがなんとも不思議な味わいを醸し出す。 たっぷりの主食の赤米に、唐辛子やバター、チーズを使った辛いおかずをほんの少量というのが普段のスタイルです。

南アジアのスリランカの料理である。 スリランカの豊富な食材と新鮮な香辛料を多用した、スパイシーな料理が多い。 国民の2 割弱がタミル人であることから、南インド料理との共通点も多い。

インドの国土はおおまかに、東西南北の4つに分けることができる。「インドは暑い国で、カレーばかり」という先入観を持たれがちだが、実際は地域によって気候や風土が相当に違い、また歴史経緯や宗教、身分(カースト)の違いを反映して、同じカレーでも、味やスパイスの使い方、食材にそれぞれ特徴がある。

主食は小麦。かつてシルクロードが交差し、遊牧民も多く暮らす地であったためこの国から発祥した食文化も多く、野菜はカブが原産、主食はナンで、甘み、辛味、酸味が程よく利いたスープや煮物につけて食べる。肉は羊、鶏、牛が主流で魚介類はほとんど食べない。

東側はインド、西側は中東やペルシャと、それぞれ隣接した国の影響を受けている。ロティ(パン)とチャワル(米)、サブジ(野菜)、ゴシュト(肉)を主な食材としている。イスラム教徒が大半を占めるため、多くの人は豚肉を決して口にせず、ハラールのチキン、羊、牛肉といった肉を使用して食べる。ケバブやティッカ(スパイスで味つけした肉のバーベキュー)等。

主食は小麦。「世界の屋根」と言われるパミール高原、山脈が国土の大半を占める。ポピュラーな料理は米料理のプロブ(ピラフ)や、羊肉を串刺しして炭火で焼いたシャシリク、小麦粉のダンプリングに具を詰めてゆでたマンティ、肉と野菜のスープのショルパ、ナンをヨーグルトに浸して熱したバターや野菜を加えたクルトップなど。

主食は小麦。旧ソ連時代に大規模な綿花の単作が推奨されたこともあり、他の農業は発展途上。種類は少ないが野菜や果物が栽培されている。小麦はナンにして食べる。他の中央アジアの国々の遊牧民とは違い、オアシスと肥沃な谷に定住して穀物を栽培したり、家畜を飼ってきた。羊肉をはじめ、牛肉や馬肉を食べる。

カラクーム砂漠が国土の大半を占め、かんがい水路や貯水池の建設とともに農業が発達。代表的な綿栽培の他に小麦・米などの穀物、野菜、果物もさかんに生産されている。トルクメニスタンには、遊牧民の他にも、アムダリヤ川などの流域に農民が、カスピ海沿岸に漁民が暮らしており、それぞれに習慣の違いがある。

主食は牛肉、羊肉。世界有数の小麦産出国で自国の需要の2倍以上を生産している。もともと遊牧民だったため、料理には必ず肉が使われる。鮭や鱒の養殖も盛ん。遊牧民の料理は、羊やそのミルク、チーズやパン。中央アジア一帯で見られるう羊料理の他、中東料理の基本である米や香辛料、野菜、豆、ヨーグルトや、ソ連時代にはロシアの料理も吸収した。

主食は羊肉。かつて遊牧民が定住して作った国で、肉や乳製品の生産、消費が多いのが特徴。果物が豊富でロシアに輸出している。遊牧民としての古い歴史を持ち、イスラム教徒が多い。70年にわたるソ連時代にロシア文化の影響を受けながらも、食事には中国西域やモンゴルから伝わった伝統的な遊牧民料理が生きている。

五味、五色の揃った料理と言われ、様々な野菜を使い塩味、甘み、辛味、苦味を合わせた食事は栄養のバランスが取れている。基本は医食同源、不老長生。厳しい風土と歴史の国。

ライ麦パンをよく食べる。寒さが厳しいので保存食が多い。ザクースカ(前菜)サラダ、ピクルス、スモークサーモン等の冷たい料理。長時間の暖房を使うので、スープ料理が発達した。ボルシチ、シィー、ウワー、サリカンカ等パン料理も豊富。つぼ焼きスープのパン、ピローク、ピロシキ。

夏はミルクで栄養を摂り、冬は肉(家畜)で栄養を摂る。小麦粉の料理が豊富。ピン(小麦粉を練って焼いたもの)、ボーズ(肉や野菜のまんじゅう)、ホーショール、バンシイツォイワン、ゴリルタイシェル、バンタン等1日に何回も乳茶(塩味のミルクのお茶)を飲む。地域により飼う家畜の種類が違うので食事も違う。

複合の味、ヤンニョムの味と言われる。ヤンニョム(薬念)はにんにく、唐辛子、胡麻、胡麻油、こしょう、葱、生姜等の薬味、唐辛子を総じてヤンニョムと言う。1つ1つが体に良いもので朝鮮の人は毎日の料理にこのヤンニョムを加えて味を付ける事で健康を保っている。朝鮮半島にも、海の幸、山の幸、野の幸などの四季折々の様々な素材を用いたバラエティ豊かな料理がある。